防災拠点としてのコミュニティセンターの役割
避難所ともなる地域拠点、学校拠点等のうち、各コミュニティセンターには各住区の自主防災組織を中核とする各住区自主防本部が置かれ、防災拠点の役割も担うことになります。
したがって、市の避難所体制上、避難所としては地域拠点も、学校拠点も一括して扱うことになりますが、各住区の自主防本部が置かれる地域拠点(コミュニティセンター)は、特に安否情報や必要物資の把握などや、地域内の学校拠点からの情報の取りまとめ等、市災害対策本部の機能の一部を果たすことになります。
備蓄倉庫

倉庫内には、乾パンや毛布、発電機などがあり、災害時には付近の住民に必要な量を供給します。
災害時避難場所

一時的な避難場所として、また、通常時は利用者の駐車場として開放しています(開放は開館時間のみ)。
災害時の防災拠点としての役割

災害時用の無線機器。災害時には各住区の自主防災組織を中核とする自主防本部が置かれ、防災拠点の役割も担います。また、市の災害対策本部機能の一部も果たします。
総合防災訓練
西部地区では毎年秋に地区内の中学校または小学校にて総合防災訓練を実施しています。初期消火訓練や煙(煙ハウス)体験、重機による救出作業や消防車放水の実演、炊き出しなどを行い、災害に備えた訓練を地域住民、児童、学生たちと共に行っています。
この記事に関するお問い合わせ先
井口コミュニティ・センター
開館時間:午前10時~午後9時、日曜日は午後5時まで
休館日:木曜日、祝日、年末年始
祝日が平日の休館日と重なる場合は、翌平日も休館
日曜日と祝日が重なる場合は休館し、翌月曜日は開館(午後5時まで)
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更新日:2025年03月25日