図書室の本紹介〔令和7年4月〕
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本のひろば
図書部では、毎月「本のひろば」を発行し、おすすめの本を紹介しています。
本のひろば4月号〔No.315(2025年4月1日発行)〕より
今月のおすすめ

書名
人は愛するに足り、真心は信ずるに足る-アフガンとの約束
著者
中村哲/著、澤地久枝/聞き手
出版社
岩波書店
この文庫は、中村哲医師が、聞き手ノンフィクション作家澤地久枝氏に熱い思いを語った 肉声の記録。
ファーブルのような暮らしが夢だったという中村医師。
1984年医療活動を開始、完全に見捨てられている村々を歩き、直接、わが手に触れ、わが目で惨状を確かめた中村医師は一歩一歩、アフガン難民の窮状に寄り添っていく。
ついには白衣と聴診器を手放し「百の診療所より一本の水路」と現場で陣頭指揮をとるに至る。
2008年11月5日参議院外交防衛委員会で、参考人としてアフガニスタンの現状を語る。
「アフガニスタンを襲っている最大の脅威は大干ばつ。大干ばつで、みんなが食べていけないということ。今年の冬、生きて冬を越せる人がどのくらいいるか・・・。私たち医療団体は、水と清潔な飲料水、十分な食べ物さえあれば、多くの命を救える、そのための用水路建設、この冬が勝負。軍事面の援助は一切不要でございます・・・ 陸上自衛隊の派遣は、有害無害百害あって一利なしというのが私たちの意見です」と・・・。
2009年8月3日、6年5か月の日数をかけ、24.3キロの通水路完成。
「世界で最長の手仕事、手づくりの水路」荒野が緑濃き大地へと生まれ変わったのです。多くの方々に一読していただきたい本です。
図書部/M.O.
「人は愛するに足り、真心は信ずるに足る-アフガンとの約束」資料詳細(三鷹市立図書館ホームページ)(外部リンク)
今月のテーマ図書
4月のテーマ 「はじまり、はじまり!」
図書部では、毎月テーマ本を決めて、図書室の受付(カウンター)付近に排架しています。
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更新日:2025年04月01日